ジョシュ・ハート 食生活管理のために専属シェフを雇う
ロサンゼルス・レイカーズ期待の若手のひとりだったジョシュ・ハートはこの夏、ロンゾ・ボール、ブランドン・イングラムと共にトレードでニューオーリンズ・ペリカンズに移籍した。
おいしい食べ物が豊富にあることで有名なニューオーリンズに拠点を移したことで、ハートは食欲とも戦わなければならないかもしれない。
ハートによると、トレード後に脂肪分が多い食べ物をたっぷり食べ、体重が増えたのを感じているという。
そのため、食生活を管理するために専属シェフを雇ったようだ。
ハートはニューオーリンズでの食生活について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「(トレード後に)ベーコンで包まれたシュリンプ&グリッツとか、フライドオイスターを食べてた。1年間ずっと食べ続けるわけにはいかないよね。そうしたら、太ったと感じるだろうし、スピードが失われるだろう。そして、みんなは俺にブーイングするんだ」
ペリカンズでプレイすることに喜びを感じ、デイビッド・グリフィンGMにトレードしないよう頼んだというハート。
おいしい食べ物の誘惑に負けることなく、共に移籍したボール、イングラムと共にペリカンズを牽引してもらいたい。
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