マイク・ダントーニHC ライアン・アンダーソンをバックアップセンターで起用?
この夏にヒューストン・ロケッツに復帰したライアン・アンダーソンは、サイズとアウトサイドショットを持つベテランフォワードだ。
主に4番のポジションでプレイし、ストレッチ4として貢献してきたアンダーソン。
だが、新シーズンはセンターのポジションでプレイすることになるかもしれない。
clutchpoints.comによると、ロケッツを指揮するマイク・ダントーニHCはアンダーソンについて「バックアップセンターとしての起用を真剣に考えてる」と明かしたという。
ラッセル・ウェストブルックを加えたロケッツは超攻撃的な布陣となった。
ダントーニHCとしてはアウトサイドショットのあるアンダーソンをセンターのポジションで起用し、ウェストブルックやハーデン、エリック・ゴードンのドライブをより容易にしたいと考えているのであろう。
ディフェンス面に不安が残るところではあるものの、その起用法がどう機能するか見てみたいところだ。
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