ケビン・ラブ「トレードはビジネスの一部」
クリーブランド・キャバリアーズのベテランフォワード、ケビン・ラブには、トレードの噂が出ている。
キャブスはラブをトレードで放出し、将来有望な若手プレイヤー、もしくはドラフト指名権の獲得を狙うと噂されているが、ラブにトレードの噂が浮上するのはこれが初めてではない。
キャブス移籍後に何度もトレードの噂がつきまとっていただけに、すでに免疫が備わっているようだ。
ラブはトレードの噂について次のようにコメント。thescore.comが伝えている。
「何も変わらない。俺が言ってる意味。俺がここに来てからトレードの噂はあったよね。だから何も違いはない。彼らがそう決めたなら、俺はそれがビジネスの一部だということを理解しなきゃいけない。もしくは、俺がそう決めたなら、それはビジネスの一部だ」
ラブによると、今後どうなるのかはまったく分からないという。
ラブはタイトルコンテンダーへのトレードを希望しているとも噂されているが、キャブスが望む人材を得られないのであれば、タイトルコンテンダー以外への移籍も十分あり得るだろう。
まずは期限となる2月までの動きに注目だ。
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