クリスタプス・ポルジンギス 膝負傷で無期限離脱?
ダラス・マーベリックスのビッグマン、クリスタプス・ポルジンギスは、現地12月31日のオクラホマシティ・サンダー戦を欠場した。
ゲーム直前まで出場予定であったが、右膝に痛みがあるため、欠場に急遽変更した模様。
気になる右膝の状態であるが、clutchpoints.comによると、指揮官のリック・カーライルHCはポルジンギスの復帰時期について「タイムテーブルはない」と明かしたという。
おそらく今後さらなる検査を受けると思われるが、「タイムテーブルはない」としたあたり、深刻な怪我である可能性も否定できない。
ニューヨーク・ニックス時代に左膝の前十字靭帯を断裂し、長期離脱を経験したポルジンギス。
知らずのうちに右膝に負担がかかっていたのかもしれないが、大きな怪我でないことを祈りたい。
なお、今季のポルジンギスは31試合に出場し、平均31.2分のプレイで17.3得点、9.4リバウンド(キャリアハイ)、1.5アシスト(キャリアハイタイ)、2.1ブロックショット、FG成功率40.3%(キャリアワースト)、3P成功率34.3%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算217試合に出場し、平均31.0分のプレイで17.7得点、7.4リバウンド、1.4アシスト、2.0ブロックショット、FG成功率43.2%、3P成功率35.7%を記録している。
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