レイカーズ DJ・オーガスティンのトレード獲得を狙う?
現在4連勝中と調子を取り戻しつつあるロサンゼルス・レイカーズは、悲願のタイトル奪取へ向けてロスターの強化に動くと見られている。
その候補のひとりに、オーランド・マジックのベテランポイントガードが挙がっている模様。
heavy.comによると、プレイメイカーをさらに必要としているレイカーズは、オーランド・マジックのベテランポイントガード、DJ・オーガスティンに興味を持っているという。
どのプレイヤーをトレード要員とするのか気になるところであるが、現時点で噂されているのは、ルーキーガードのタレン・ホートン・タッカー。
タッカーは昨年のドラフト全体46位でマジックから指名されたものの、その後のトレードでレイカーズに移籍していた。
一方、レイカーズがオーガスティンを獲得した場合、ラジョン・ロンドの起用法にも注目が集まるところだ。
なお、レイカーズはNBA復帰を目指しているというダレン・コリソンにも興味を持っていると噂されている。
今季のオーガスティンは35試合に出場し、平均26.1分のプレイで10.6得点、2.4リバウンド、4.8アシスト、FG成功率39.4%、3P成功率33.9%を記録。
キャリアを通してシャーロット・ボブキャッツ、インディアナ・ペイサーズ、トロント・ラプターズ、シカゴ・ブルズ、デトロイト・ピストンズ、オクラホマシティ・サンダー、デンバー・ナゲッツ、マジックでレギュラーシーズン通算842試合に出場し、平均24.1分のプレイで9.9得点、1.9リバウンド、4.0アシスト、FG成功率41.2%、3P成功率38.0%を記録している。
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