レブロン・ジェイムス タトゥーは「人生の一部」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは先日、レジェンドのコービー・ブライアントが突然の死を遂げたことを受け、ブライアントをモチーフにしたタトゥーを彫った。
ブライアントの背番号である24番と8番を蛇にまとわせたデザインに、「Mamba 4 Life」とメッセージを入れたタトゥーを彫ったジェイムス。
そのジェイムスが、自身にとってのタトゥーの意義を語った模様。ジェイムスのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
「タトゥーを見るたびに、その時のことや、その裏にあるインスピレーションを思い出すんだ。つまり、これらはすべて人生の一部なのさ」
ブライアントの突然の死は、世界中のファンはもちろんジェイムスにも大きな悲しみをもたらした。
ブライアントをモチーフにしたタトゥーを見ると、まだ悲しみに覆い尽くされるであろう。
だが、レイカーズをタイトル獲得に導いた時、ブライアントのタトゥーは新たな意味をもたらすに違いない。
レイカーズはここ数試合で調子を落としているが、マンバメンタリティをもって突き進んでもらいたいところだ。
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