マイアミ・ヒートは昨季限りで現役を引退したドウェイン・ウェイドの功績を称え、今週末3日間を通してウェイドを祝うイベントを展開している。

現地22日にはウェイドの永久欠番セレモニーが予定されており、多くのファンがウェイドを称えることであろう。

そんな中、昨季までヒートでプレイしたフィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョシュ・リチャードソンが、ウェイドについて語った模様。

リチャードソンはウェイドについて次のようにコメント。heavy.comが伝えている。

「俺が過ごしてきた中で、彼は最高のベテランのひとりだった。最も大きかったのは、ゲームに対するアプローチ方法だろうね。彼は若手全員を指導し、多くの点で俺たちを助けてくれたんだ」

ウェイドを見て成長し、ウェイドから学んだことすべてに感謝しているというリチャードソン。

彼のみならず、多くのプレイヤーたちがウェイドから多くを学び、成長の糧としたことであろう。