ドウェイン・ウェイド フィナンシャルアドバイザーに金の使い方を指摘?
昨季限りで現役を引退したドウェイン・ウェイドは、NBAキャリアを通して大金を手にした。
だが、賭け事で大金を失ったこともたびたびあったようだ。
ウェイドによると、飛行機での移動中はチームメイトたちとカードゲームを楽しんで大金を失うと、フィナンシャルアドバイザーからギャンブル依存を危惧されたという。
ウェイドは当時を振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「大金を失った時、その状況から抜け出したいと思う時があった。俺のフィナンシャルアドバイザーが電話をかけてきて、こう言ったんだ。『この問題(ギャンブル依存)について、我々は話し合わなきゃいけないね?問題あるかい?』とね」
「スポーツをやってると、飛行機での移動中にカードゲームをやらなきゃいけない時がある。チームでやるようなことだ。どうやって繋がる。そうやって絆が強くなる。飛行機での移動中にチームメイトたちと遊び、大金を失ったよ」
ウェイドによると、NBAプレイヤーたちは主にポーカーを楽しんでいるという。
現役を引退した後、稼いだ金を短期間で失い、破産してしまうアスリートも少なくない。
だが、愛する家族を持ち、現在はTNTで働いているウェイドは金銭を適切に管理していることであろう。
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