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エリック・ブレッドソー お手製料理を食べた娘が「病気にならないことを願う」

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エリック・ブレッドソー お手製料理を食べた娘が「病気にならないことを願う」

シーズン中断の間、NBAプレイヤーたちは自宅でトレーニングやゲームをするなど、思い思いの時間を過ごしている。

一方、ミルウォーキー・バックスのエリック・ブレッドソーにとっては新しいスキルを身につけるチャレンジの時間ともなっているようだ。

ブレッドソーによると、普段はしない料理にチャレンジした模様。

ブレッドソーと彼のチームメイトであるクリス・ミドルトンは、ESPNの電話インタビューの中でこう話したという。

ブレッドソー:
「毎日練習に行くつもりで起きてる。9時頃に起きて、食料品店に行ったり、滅多にやらないようなことをやってる。いつもはやらない。今朝は料理をしたんだ」

ミドルトン:
「嘘だね(笑)。ブレッド、君は食料品店に行かなかったんじゃないの?」

ブレッドソー:
「今朝は料理したよ。味は分からない。ただ、娘は食べてくれた。彼が病気にならないことを願ってるよ(笑)」

普段であれば、NBAプレイヤーたちがこの時期に家族とゆっくりした時間を持つことはほとんどない。

また、オフシーズン中に行われるようなイベントも開催することができないため、ただただ家族との時間を楽しめていることだろう。

とはいえ、この状況がいつまでも続くことなく、皆が安全に仕事復帰できる日を待ちたいところだ。

なお、今季のブレッドソーは56試合に出場し、平均27.2分のプレイで15.4得点、4.6リバウンド、5.4アシスト、0.9スティール、FG成功率48.2%、3P成功率34.8%を記録。

キャリアを通してロサンゼルス・クリッパーズ、フェニックス・サンズ、バックスでレギュラーシーズン通算626試合に出場し、平均27.8分のプレイで14.2得点、4.0リバウンド、4.8アシスト、1.4スティール、FG成功率45.7%、3P成功率33.7%を記録している。

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