ジェイソン・テイタム「カイリー・アービングの決断を理解している」
オールスターポイントガードのカイリー・アービングは昨年夏、ブルックリン・ネッツへの移籍を決断した。
アービングのリーダーシップには疑問が持たれ、ネッツ移籍をきっかけにセルティックスファンから敵対視されるようになったアービング。
だが、オールスタープレイヤーに成長したジェイソン・テイタムによると、バスケットボール選手としてアービングの決断を理解できるという。
テイタムはアービングについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
ブルックリン移籍という彼の決断に対し、多くの人々が怒り狂ったよね。
だが、特定のレベル、キャリアの特定の時点になると、ハッピーになるため、やりたいことをやるために決断を下す権利を手にする。
我々はバスケットボール選手としてそれを理解しているよ。
彼にはハッピーになってもらいたい。
彼は故郷に帰りたがっていたし、家族のそばにいたかったのさ。
皆がその機会を得るべきだと僕は思うんだ。
アービングはリーダーシップを疑問視されただけでなく、指揮官のブラッド・スティーブンスHCとの衝突も噂されていた。
セルティックスの選手たちはアービングに不快感を持っていないだろうが、セルティックスファンがアービングを許すにはまだまだ時間が必要だろう。
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