マイケル・ジョーダンの息子「父の次のGOATはアキーム・オラジュワン」
NBA史上最も偉大なプレイヤー”GOAT”には誰がふさわしいのか、という議論が活発に交わされている。
多くのファンやコメンテイターが挙げているのは、バスケットボールの神様ことマイケル・ジョーダンだ。
では、ジョーダンの次にGOATにふさわしいのは誰だろうか?
ジョーダンの息子であるマーカス・ジョーダンによると、父の次にはレブロン・ジェイムスではなくアキーム・オラジュワンがふわさしいという。マーカス・ジョーダンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
レブロンが引退するまで、私は彼を入れない。
私は(父の次に)アキームを選ぶだろう。
ジェイムスはまだ現役プレイヤーであり、GOATの議論に加えるなら現役を終えた後にするのが適切だろう。
とはいえ、オラジュワンをGOATの議論に加える者は多くない。
父ジョーダンはオラジュワンを高く評価していたというが、父の口からオラジュワンの話を頻繁に聞いていたのだろうか?
とはいえ、2度のNBAチャンピオン、2度のファイナルMVP、レギュラーシーズンMVP、2度のディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤーなどオラジュワンの実績を考慮するのであればGOAT議論に加わっていたもおかしくないかもしれない。
なお、オラジュワンはキャリア18年を通してヒューストン・ロケッツとトロント・ラプターズでレギュラーシーズン通算1238試合に出場し、平均35.7分のプレイで21.8得点、11.1リバウンド、2.5アシスト、1.7スティール、3.1ブロックショット、FG成功率51.2%、フリースロー成功率71.2%を記録した。
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