デイミアン・リラード「プレイしない発言は誤解」
ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードは先日、プレイオフ進出のチャンスが与えられないなら「プレイしない」と発言した。
この発言に批判が集まり、プチ炎上してしまったリラードだが、自身の発言について説明した模様。
リラードによると、「プレイしない」発言は誤解であり、カジュアルな会話の中の言葉だったという。リラードのコメントをtheScoreが伝えている。
選手として、我々はプレイしたい。
ただし、何かのためにプレイしたい。
特にプレイオフに進出できる位置にいるならね。
プレイ・イン・トーナメントがあれば完璧だと思う。
なぜなら、われわわれはプレイオフに手が届く位置にいるし、十分な試合数が残っていたからね。
もし彼らがプレイオフから再開するのを決定したら、我々全員が間違いなく失望するだろう。
ブレイザーズは現時点でプレイオフ圏外のウェスタン・カンファレンス9位だが、同8位メンフィス・グリズリーズとは3.5ゲーム差。
逆転できる位置にいるため、プレイオフからの再開に不満を持つのは当然だろう。
NBAは果たしてどのような形で再開するのだろうか。
コメントを残す