マイケル・ジョーダンが巨大カジキを釣り上げる
NBAレジェンドであり、シャーロット・ホーネッツのオーナーであるマイケル・ジョーダンがノースカロライナ州に戻ってきた。
今回戻った理由は、カジキを釣り上げるフィッシングトーナメントに招待されたためだ。
NBAキャリアを通して数々の偉業を達成したジョーダンは、釣りでも大きな成果をあげた模様。
フィッシングトーナメントに参加し、ボート「Catch 23」に乗り込んだジョーダンのクルーは、なんと200kg以上の巨大青カジキを釣り上げたという。
ジョーダンはフィッシングトーナメント出場について次のようにコメント。the New York Postが伝えている。
モアヘッド・シティに戻ってきたのは久しぶりだね。
ワシントンから100マイル程度の距離だ。
ここに戻って来られるのはいつだって素晴らしいことさ。
戻って来られて嬉しいよ。
招待してくれてありがとう。
アメリカ最大規模のこのフィッシングトーナメントでは、3位に入ると賞金を得ることができ、最も巨大な青カジキを釣り上げた参加者は110万ドルの賞金を手にできるという。
現地9日の時点でトップの参加者は、494.2ポンドの青カジキを釣り上げている模様。
一方、ジョーダン一行が釣り上げた青カジキの重量は442.3ポンドで、第5位につけている。
ホーネッツはシーズンに参加できないこともあり、ドキュメンタリーシリーズ「ラストダンス」や人種差別の問題で忙しく過ごしていたジョーダンは、懐かし地でのんびりした時間を楽しむことだろう。
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