ディオン・ウェイターズがレブロン・ジェイムスとの過去の関係悪化説を否定
2012年のNBAドラフト4位指名でクリーブランド・キャバリアーズに入団したディオン・ウェイターズは、チームの未来を担う選手のひとりとして期待されていた。
だが、レブロン・ジェイムスがキャブスに復帰した2014-15シーズン、キャリア3年目を迎えていたウェイターズはトレードでオクラホマシティ・サンダーへ移籍。
ジェイムスとチームメイトとしてプレイしたのはわずか半年だったが、当時はジェイムスとの関係悪化が噂され、トレードにつながったとも報じられていた。
だが、レイカーズでジェイムスと再開したウェイターズがキャブス時代の関係悪化の噂を否定した模様。
ウェイターズはジェイムスとの関係について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
レブロンが初めてあの場所に来た時のことを人々は知らないよね。
彼は僕の面倒を見てくれた。
毎日一緒にいたんだ。
あの場所であった多くのことが必ずしも真実とは限らない。
メディアはそういうのものさ。
僕は気にしていない。
いくつか(報道を)見たけれど、ほとんど見ていないよ。
僕は気にしていないけれど、少し年をとった。
父親になった。
3人の美しい子どもたちがいる。
以前より少し賢くなった。
僕たちの間には常にバイブスがあり、絆があった。
会うたびに互いの愛を感じていたんだ。
レイカーズに加わったウェイターズにはベンチスコアラーとしての働きが期待されている。
現時点ではスクリメッジ2試合に出場し、まずまずの結果を残していると言えるだろう。
かつての噂を払拭するためにも、ジェイムスと共にレイカーズをNBAチャンピオンに導いてもらいたい。
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