ロサンゼルス・レイカーズを指揮するフランク・ボーゲルHCは、現地27日に行われたワシントン・ウィザーズ戦でレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、ドワイト・ハワード、カイル・クーズマに休養を与えた。

試合に先立ち、レイカーズのサイドラインリポーターであるマイク・トゥルーデルは、「レイカーズは今日の試合でレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、カイル・クーズマ、ドワイト・ハワードを含むベテランたちを休養させる」とツイート。

これにはキャリア3年目のクーズマから早速ツッコまれたようだ。

Tru Cmon bro I turned 25 I’m no veteran 🤣🤣🤣🤣🤣 https://t.co/SYNfWAzPgs

— kuz (@kylekuzma) July 27, 2020

ただし、現在25歳のクーズマだが、レイカーズ在籍歴3年はケンテイビアス・コールドウェル・ポープ、アレックス・カルーソと並んで現在のロスターでは最長となる。

それがベテランのイメージをもたらしているひとつの要因なのかもしれない。

先日行われたオーランド・マジックとのスクリメッジで7本中5本の3Pを沈め、ゲームハイの25得点、7リバウンド、1アシストを記録したクーズマ。

プレイオフではレイカーズに若いエネルギーをもたらし、フレッシュな活躍を期待したい。