NBAレジェンドのマイケル・ジョーダンはナイキ傘下の会社として「ジョーダンブランド」を設立し、バスケットボール界だけでなくファッション界にも大きな影響を及ぼすブランドに成長させた。

NBA史に確実に名を残すゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーも、ブランドこそ違えどジョーダンのような道を歩むことになるかもしれない。

clutchpoints.comによると、カリーは契約しているアンダーアーマーの傘下として自身のブランドの会社を設立する可能性があるという。

カリーの「SC」のロゴは刷新され、ジョーダンシリーズのように将来的には自身のブランドの会社からシグネチャーシューズをリリースすることになる。

カリーはNBAを代表するスーパースターであり、アンダーアーマーをNBAに広げたひとりとも言えるだろう。

自身のブランドの会社を設立することにより、カリーはシューズビジネスでも他のNBA選手たちの一歩先を行く存在となりそうだ。

なお、間もなくリリースされると見られているカリーの新たなシグネチャーシューズは、通常のシリーズより高価格帯で販売される見込みと報じられている。