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ジェイムス・ハーデン「誰がコートにいようと変わらない」

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ジェイムス・ハーデン「誰がコートにいようと変わらない」

大腿四頭筋を痛めているヒューストン・ロケッツのラッセル・ウェストブルックが、少なくともプレイオフファーストラウンド初戦を欠場する見込みであることが明らかになった。

ウェストブルックは数試合欠場する可能性があると報じられており、ロケッツは重要なスラッシャー抜きでしばらく戦わなければならない。

だが、エースのジェイムス・ハーデンはウェストブルックが離脱してもポジティブなマインドを崩していないようだ。

ウェストブルックの負傷離脱を受け、ハーデンは次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

誰がコートにいようと変わらない。

僕のアグレッシブなメンタリティは、誰がコートにいようと関係ない。

彼のリムに向かう能力とディフェンダーを引きつけてチャンスをクリエイトする能力が欠けることになる。

彼だけでなく(ダニエル・)ハウスとエリック(・ゴードン)もリズムを掴んできているところだ。

PJ(・タッカー)はまだゲームを通してプレイしていない。

僕たちが完全に健康だった最初の数試合は本当に危険なチームだった。

できるだけ早く皆が健康を取り戻し、コートに戻ってこなければならないね。

ハーデンによると、ウェストブルックの離脱はチームにとって大きな損失ではあるが、アグレッシブなマインドは変わらないという。

ロケッツがファーストラウンドで対戦するのは、クリス・ポール率いるオクラホマシティ・サンダー。

オフは数日しかないが、それまでに多くの選手が健康を取り戻し、万全の状態でプレイオフを戦えることを祈りたい。

なお、オーランド入り後のハーデンのスタッツは以下の通りとなっている。

オーランド入り後のスタッツ
出場試合数6
平均出場時間35.8
平均得点35.3
平均リバウンド9.2
平均アシスト8.7
平均スティール3.0
平均ターンオーバー4.7
FG成功率53.6%
3P成功率36.9%
フリースロー成功率89.5%

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