ニック・ヤング「ギルバート・アリーナスは僕に5万ドルの借りがある」
ベテランガードのニック・ヤングは2007年のNBAドラフト16位指名でワシントン・ウィザーズに入団した。
当時のウィザーズではギルバート・アリーナスが幅を利かせており、アリーナスがかわいい後輩にさまざまな洗礼を浴びせていたのは知られるところだ。
だが、それから13年が経った今、ヤングが反撃に出た模様。
clutchpoints.comによると、ヤングはアリーナスに対し、「君は僕に5万ドルの借りがある」、「返さなければ君の秘密を暴露するぞ」などと声を上げたという。
Nick Young says Gilbert Arenas owes him $50,000 😳💰 pic.twitter.com/YCpZRJoIUE
— ClutchPoints (@ClutchPointsApp) September 1, 2020
ヤングは何に対して5万ドルもの大金の借りがあるのかは明かしていない。
酔っ払っているのか、少々口元がおぼつかないようにも思える。
アリーナスとヤングは友人関係にあるが、ふたりの間に何かあったのだろうか?
いずれにせよ、アリーナスは自身の秘密を守るためにも早く50万ドルを返済したほうが良さそうだ。
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