ディアンジェロ・ラッセルとカール・アンソニー・タウンズは模範的存在?
オーランドでのNBAシーズンに参加できなかった下位8チームは、今週からワークアウトを再開した。
今週は個人のワークアウトのみに制限されており、来週半ばからチームでのワークアウトがスタートする予定だが、ミネソタ・ティンバーウルブズのディアンジェロ・ラッセルとカール・アンソニー・タウンズはリーダーの自覚を持ってワークアウトに取り組んでいる模様。
ウルブズのバスケットボールオペレーション部門代表を務めるガーソン・ローザスによると、ラッセルとタウンズはチームメイトの模範となるべくワークアウトに臨んでいるという。ローザスのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
ディアンジェロは午前7時にワークアウトしている。
カールは午前6時だ。
良いことだね。
選手1人、コーチ1人しかワークアウトできない。
彼らはただ実践し、ソーシャルディスタンスを守るだけでなく、やるべきことをやり、彼らのゲームを次のレベルに引き上げるためだけでなく、チームのレベルを次に引き上げることを理解してやっている。
良いことだ。
ローザスによると、タウンズの手首は完治し、まったく問題は見られないという。
来季はラッセルとタウンズを中心としたチームに完全に生まれ変わり、プレイオフ復帰を目指すウルブズ。
このワークアウトが成果を結び、結果に繋がることを願いたい。
なお、10月上旬まで続くミニキャンプの期間中、NBA選手たちはホテルで生活し、専用のバスで練習会場とホテルを行き来することになる。
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