ステフィン・カリーのトレーナーがアンソニー・エドワーズ獲得を推奨?
NBAタイトル奪還を狙うゴールデンステイト・ウォリアーズは、今年のNBAドラフト2位指名権を保有している。
ドラフト2位指名権をトレードで放出して即戦力を獲得するのか、それともドラフト2位指名権を行使して若手有望株を獲得するのかはまだ未定だが、もし行使するのであればジェイムズ・ワイズマン、ラメロ・ボール、アンソニー・エドワーズのいずれかを指名することになるだろう。
そんな中、ステフィン・カリーのパーソナルトレーナーを務めるブランドン・ペインが、エドワーズを高く評価した模様。
ペインはエドワーズについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
私が本当に際立っていると思った男は、アンソニー・エドワーズだ。
アンソニー・エドワーズは傑出していると思う。
彼はたくさんのことができる男だ。
初日からスコアリングできると思うし、ディフェンスできると思うよ。
ガードのエドワーズは大学32試合で平均19.1得点を記録したものの、3P成功率は29.4%とアウトサイドショットを課題としている。
ウォリアーズにはカリーとクレイ・トンプソンという絶対的なガードプレイヤーがいるため、NBAタイトル奪還を狙うウォリアーズがエドワーズを指名する可能性は低い。
指揮官のスティーブ・カーHCは先日、ビッグマンをロスターに加える必要性を訴えていただけに、ドラフト2位指名権をトレードするにせよ行使するにせよビッグマン獲得を最優先することになりそうだ。
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