ペイサーズがゴードン・ヘイワードのトレード獲得を狙う?
ボストン・セルティックスのベテランフォワード、ゴードン・ヘイワードのNBA2020-21シーズンの契約はプレイヤーオプションとなっている。
現時点ではオプションを行使し、来年夏にFAになる見込みのヘイワード。
そのヘイワードにホームチームが興味を持っていると報じられた。
RealGMによると、インディアナ出身であるヘイワードのトレード獲得にインディアナ・ペイサーズが関心を示しているという。
ヘイワードは悲惨な怪我から復帰したNBA2018-19シーズンに本来のパフォーマンスを取り戻すことができず、難しい時間を過ごしていた。
だが、2019-20シーズンはスターティングラインアップに復帰し、キャリアベストに迫るパフォーマンスを見せた。
ペイサーズはビクター・オラディポ、ドマンタス・サボニス、マイルズ・ターナーのいずれかをトレード要員にすると見られるが、ヘイワードは間違いなくホームのファンから歓迎されるだろう。
果たしてこのトレードは実現するだろうか?
なお、ヘイワードのNBA2019-20シーズンとキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2019-20 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 52 | 641 |
平均出場時間 | 33.5 | 30.8 |
平均得点 | 17.5 | 15.3 |
平均リバウンド | 6.7 | 4.4 |
平均アシスト | 4.1 | 3.5 |
平均スティール | 0.7 | 1.0 |
平均ターンオーバー | 1.8 | 2.0 |
FG成功率 | 50.0% | 45.1% |
3P成功率 | 38.3% | 36.6% |
フリースロー成功率 | 85.5% | 82.3% |
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