ルディ・ゴベールがジャズの新オーナーに「ファミリーの一員」
ユタ・ジャズの筆頭オーナーを35年にわたって務めたミラーファミリーが、保有している株式の過半数を売却したと報じられた。
ミラーファミリーはクオルトリックス者の創設者であるライアン・スミスに16億6000万ドルでの売却に合意。
現在はNBA理事会の承認待ちだというが、オールスターセンターのゴベールはスミスの加入を喜んでいる模様。
ゴベールはオーナーの変更を受け、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
彼をファミリーに迎え入れることができて興奮している。
彼はこの組織を最高のものにするために、我々のコミュニティのためにやってきた素晴らしい仕事を続けるために献身的に働く男だ。
僕は知っている。
何年もかけて築き上げてくれたミラーファミリーと組織に感謝する。
ジャズの新たな章が始まるが、彼らは永遠にこのチームの大きな一部だ。
彼らがいなければここまで来ることはなかっただろう。
新オーナーのスミスは以前からジャズとつながりがあり、コミュニティのためにジャズと協力して慈善活動を続けている。
ミラーファミリーはそのような貢献を鑑み、スミスへの売却を決断したという。
幼い頃のスミスはジャズの一員としてNBAでプレイすることを夢見ていたものの、叶えることはできなかった。
だが、オーナーとしてフランチャイズに加わったスミスは、憧れだったジャズを正しい方向へ進めてくれるだろう。
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