ラッセル・ウェストブルックがジェイムス・ハーデンとの関係悪化説を否定?
ヒューストン・ロケッツのラッセル・ウェストブルックは先日、チームにトレードを要求したと報じられた。
その一因として、ウェストブルックがジェイムス・ハーデンと一緒にプレイすることを嫌っているという噂が流れていたが、ウェストブルックがそれを否定した模様。
TheAthleticの記者によると、ウェストブルックは自身の誕生日に、「僕の誕生日だが、言うべきだね。これは完全に捏造されたものだ」というコメントをSNS上に残したという。
一方、ハーデンもウェストブルックの誕生日を祝うメッセージをSNS上にアップした。
トレード要求の噂を否定しなかった点が気になるところではあるが、ハーデンとウェストブルックの口論はあくまでチームを改善するためのものであり、ふたりの友情が壊れることはないのだろう。
ウェストブルックはケビン・デュラントとの友情が崩壊した過去があるため、それを教訓としているのかもしれない。
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