スコッティ・ピッペンの元妻がマリク・ビーズリーとのデート報道に「塩さえ砂糖のように見える」
ミネソタ・ティンバーウルブズのマリク・ビーズリーは先日、スコッティ・ピッペンの元妻であるラルサとの腕組みデートが報じられた。
ラルサは2018年にピッペンと離婚した一方、ビーズリーは結婚しており、妻との間には子供もいる。
ビーズリー陣営がラルサとのデート報道について否定も肯定もせず、沈黙を保っている中、ラルサがSNS上でビーズリーとのデート報道に言及した模様。
Larry Brown Sportsの記者によると、ラルサはビーズリーとのデート報道を受け、「ソーシャルメディアで見たことを信じないで。塩でさえ砂糖のように見えるものよ」と指摘したという。
ビーズリーとラルサのデートが報道されたのは、先月24日。
その2日後はビーズリーの誕生日であり、ビーズリーの妻は夫がミネソタに帰ってくると思っていたものの帰ってこなかったという。
現在は離婚へ向けて話し合いを進めていると噂されているが、ラルサの主張は離婚を踏みとどまらせるきっかけとなるだろうか?
なお、ピッペンとラルサの息子であり、現在ヴァンダービルト大学でプレイしているスコッティ・ピッペンJrは、「僕は僕自身と僕の目標に集中している。他の誰かの行動に対し、僕に責任はない。こちらはすべて順調だ」と語っている。
コメントを残す