サンダーがフランク・ジャクソンをウェイブ
NBAキャリア2年をニューオーリンズ・ペリカンズで過ごしたフランク・ジャクソンは、このオフシーズンにオクラホマシティ・サンダーと2年契約を結んだ。
だが、レギュラーシーズンのロスターに残ることはできなかったようだ。
The Athleticの記者によると、サンダーは現地21日にジャクソンをウェイブしたという。
ジャクソンは2年契約を結んだものの、保証されているのは一部のみ。
サンダーのロスターにはすでに完全保証契約の選手が15人登録されているため、一部保証のジャクソンがカットされた形となる。
ルーキーシーズンは重要なベンチプレイヤーのひとりとして起用されたものの、昨年夏にロンゾ・ボールとジョシュ・ハートが加わった影響を受け、出場時間が減少したジャクソン。
新たな所属先で実績を残し、NBA定着を図りたいところだ。
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