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ラッセル・ウェストブルックが少なくとも1週間は離脱へ

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ラッセル・ウェストブルックが少なくとも1週間は離脱へ

ワシントン・ウィザーズの元MVP、ラッセル・ウェストブルックが、少なくとも1週間はNBAゲームに出場できない模様。

ウィザーズによると、ウェストブルックは左の大腿四頭筋を損傷しており、少なくとも1週間は離脱するという。

ウェストブルックは週末に再検査する予定と報じられている。

ウィザーズではエースのブラッドリー・ビールがNBAの健康と安全プロトコル下に置かれており、先発センターのトーマス・ブライアントは左膝の前十字靭帯断裂で離脱。

人手不足の状況が続くため、ウィザーズはブライアントの今季全休となる怪我を受け、ディスエイブルド・プレイヤー例外条項を申請することを計画していると報じられている。

なお、ウェストブルックの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りだ。

今季スタッツNBAキャリア
出場試合数7885
平均出場時間37.134.6
平均得点19.323.2
平均リバウンド9.77.1
平均アシスト11.38.3
平均スティール1.31.7
平均ターンオーバー5.34.1
FG成功率37.8%43.7%
3P成功率30.3%30.5%
フリースロー成功率65.7%79.8%

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