レブロン・ジェイムス「デニス・シュルーダーの賭けに乗った」
昨季NBA王者ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、現地12日に行われたヒューストン・ロケッツ戦で4本の3Pを含む26得点、8リバウンド、5アシストを記録し、チームを勝利に導いた。
その中で注目を集めたのは、ジェイムスがレイカーズのベンチ付近から3Pショットを放った後、決まるのを確信したかのごとくボールがネットを通過する前にベンチに振り返ったシーンだ。
ジェイムスによると、ベンチにいたデニス・シュルーダーからシュートを放つ前にチャレンジされていたという。
ジェイムスはノールック3Pを振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
デニスが「外すほうに賭ける!」と叫んでいたんだ。
シュートを放ってすぐ、僕はその賭けに乗ったのさ。
ジェイムスによると、3Pショットがネットを通過したのが分かると、シュルーダーに「賭けても無駄だ!」と言い返したという。
ジェイムスが3Pショットを決めた後、シュルーダーは誰より喜んでいるようだった。
もし外していたら、どうなっただろうか?
おそらく多くのNBAファンは、かつてレイカーズで活躍したニック・ヤングのノールック3Pを思い起こしたことだろう。
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