カイリー・アービングが政治に関するZoomミーティングに参加
NBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングは、先週から「個人的理由」によりブルックリン・ネッツと離れて行動している。
先日は姉と父の誕生日パーティーに大人数を招待し、マスクを着けることなく楽しんでいたと報じられたアービング。
そして現地12日の夜、アービングは政治について意見交換をしていたようだ。
larrybrownsports.comによると、ネッツがデンバー・ナゲッツと戦っている間、アービングは政治に関するZoomミーティングに参加していたという。
アービングはかねてから平等な社会実現を訴えており、バスケットボールより社会活動を優先してきた。
今回の離脱についてもアメリカ議会占拠騒動がきっかけになったと噂されており、いつNBAゲームに復帰するかは分かっていない。
今季全休の噂もちらほら聞こえ始めた中、ネッツを指揮するスティーブ・ナッシュHCはアービングの今季中の復帰を確信しているという。
果たしてアービングはNBAに復帰するのだろうか?
それとも自身の影響力を利用し、政治家に転身するのだろうか?
アービングの決断が待たれるところだ。
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