カイリー・アービングがジョージ・フロイドさんの家族に家をプレゼント
ブルックリン・ネッツのカイリー・アービングは、社会活動に力を入れていることでも知られている。
オーランドのバブルでNBAシーズンが再開する時も、「今はバスケットボールより社会活動」などと主張し、多くの人々をサポートしてきたアービング。
そのアービングが、BLM運動のきっかけとなったジョージ・フロイドさんの残された家族のために動いた模様。
clutchpoints.comによると、アービングがフロイドさんの家族に家をプレゼントしたことを、元NBA選手であり、フロイドさんの友人でもあったスティーブン・ジャクソンが明かしたという。
フロイドさんの家族には世界中からサポートが届いている。
ジャクソンによると、ラッパーのリル・ウェインのマネージャーはベンツをプレゼント、歌手であり女優のバーブラ・ストライサンドはディズニーの株をプレゼントしたという。
アービングがどのような社会活動に取り組んでいるかはほとんど報じられていないが、平等な社会実現へ向けて活動しているのは間違いないだろう。
社会活動はもちろんNBAでも結果を残し、多くの人々に勇気と喜びを与えてもらいたい。
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