ウィリー・コーリー・ステイン「僕のクルーはナルトにハマっている」
昨季中のトレードでゴールデンステイト・ウォリアーズからダラス・マーベリックスに移籍したウィリー・コーリー・ステインは、重要なビッグマンのひとりとしてチームに貢献している。
コートに立った際はハードにプレイし、マブスのために全力を尽くすコーリー・ステイン。
だが、コートを離れた時の彼は芸術に没頭しているようだ。
コーリー・ステインは絵画を愛しており、画家としても密かに活動しているという。コーリー・ステインのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
皆はタグを付けたがる。
「君はバスケットボールを愛していない。なぜなら、君はバスケットボール以外のことに取り組んでいるからね」というタグを付けたがるんだ。
だから、NBAには僕たちが知っている以上にたくさんのアーティストがいるんじゃないかな。
彼らは人に知られたくないから隠しているのさ。
僕はジミー・ヘンドリックスのタトゥーを脚に入れているんだ。
彼がやったことすべてを僕は愛している。
彼は”ジギー”を体現した男であり、彼の創造性やギターをひっくり返して演奏する姿はまさに革命的さ。
僕のクルーはアニメと、ナルトのストーリーにハマっている。
僕たちにとってアニメやナルトはバイブルのようなものなんだ。
コーリー・ステインによると、武術家のブルース・リーやゲームのパックマン、ナルトをはじめとした日本のアニメなどに熱狂的にハマり、インスピレーションをもらっているという。
ウォリアーズのケリー・ウーブレがナルト走りで会場入りする動画が最近話題になったが、NBAには隠れナルトファンが多いのかもしれない。
今の状況が落ち着き、気軽に海外旅行できるようになったら、ぜひ来日して日本のアニメ文化に触れてもらいたいところだ。
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