ドレイモンド・グリーン「まだ身体が慣れていない」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、チームのNBAプレイオフ復帰に欠かせない選手のひとりだ。
今季は怪我で出遅れたものの、グリーン復帰後のウォリアーズはパッシングゲームを取り戻し、NBAプレイオフ復帰の可能性を感じさせている。
そんな中、グリーンが自身の状態について語った模様。
グリーンによると、身体の状態はまだ100%ではないという。グリーンのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
僕は2~3週間は離脱していたと思う。
シェイプは良くなってきている。
スピードは戻ってきている。
今日(ピストンズ戦)はダンクを決めた。
ビッグタイムだった。
本当に興奮したよ。
今季初めてのダンクだったかもしれない。
いや、両足で踏み切ったダンクは数試合前に決めた。
片足で踏み切ったダンクは今季初めてだ。
NBAレジェンドのチャールズ・バークレーに「トリプルシングル」と皮肉を言われながらも、スタッツに表れない働きでウォリアーズに貢献しているグリーン。
グリーンが本来のシェイプを取り戻した時、ウォリアーズはますます躍進することになりそうだ。
なお、グリーンの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 16 | 592 |
平均出場時間 | 26.6 | 28.1 |
平均得点 | 4.8 | 8.9 |
平均リバウンド | 4.6 | 6.8 |
平均アシスト | 6.6 | 5.0 |
平均スティール | 1.2 | 1.4 |
平均ブロックショット | 0.1 (キャリアワースト) | 1.0 |
平均ターンオーバー | 2.4 | 2.1 |
FG成功率 | 34.9% | 43.4% |
3P成功率 | 21.2% | 31.7% |
フリースロー成功率 | 66.7% | 70.9% |
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