ウルブズがトレードでジョン・コリンズとアーロン・ゴードン獲得を狙う?
ディアンジェロ・ラッセルとカール・アンソニー・タウンズ擁するミネソタ・ティンバーウルブズには、NBAプレイオフ復帰の期待がかかっていた。
だが、主力選手たちの離脱が相次ぐと、現時点でNBAワーストの成績にとどまり、NBAプレイオフ復帰は絶望的な状況にある。
そんな中、ウルブズがパワーフォワードのポジションのアップグレードを計画していると報じられた。
RealGMによると、ウルブズはアトランタ・ホークスのジョン・コリンズとオーランド・マジックのアーロン・ゴードンのトレードに関心を持っているという。
トレードの可能性がより高いと見られるのは、NBA屈指の身体能力を誇るゴードンだ。
ゴードンは足首の負傷で離脱中だが、ゴードンが離脱する前、ウルブズとマジックはトレード交渉を行なっていたと報じられている。
ゴードンの復帰が迫っていることからトレード交渉を再開する見込みだというが、ウルブズが誰をトレード要員とするかにも注目が集まるところだ。
なお、今季のゴードンとコリンズのスタッツは以下の通りとなっている。
– | A・ゴードン | J・コリンズ |
---|---|---|
出場試合数 | 19 | 36 |
平均出場時間 | 29.1 | 30.7 |
平均得点 | 13.8 | 18.0 |
平均リバウンド | 7.2 | 7.6 |
平均アシスト | 4.2 (キャリアハイ) | 1.4 |
平均スティール | 0.7 | 0.4 |
平均ブロックショット | 0.8 | 1.0 |
平均ターンオーバー | 2.8 | 1.3 |
FG成功率 | 42.7 (キャリアワースト) | 53.6 (キャリアワースト) |
3P成功率 | 36.9 (キャリアハイ) | 38.8 |
フリースロー成功率 | 61.3 (キャリアワースト) | 85.3 (キャリアハイ) |
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