クリスタプス・ポルジンギスがマーク・キューバンに反論「何を言っているのか分からない」
ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチとクリスタプス・ポルジンギスは、チームにおいて最も重要な選手だ。
だが、マブスのオーナーであるマーク・キューバンは先日、ドンチッチとポルジンギスがコート外で良好な関係を築くことができていないと示唆。
キューバンは「コート上の彼ら(ドンチッチとポルジンギス)に問題はない。(ダーク・)ノビツキーと(ジェイソン・)テリーは最初は親友ではなかったが、徐々に仲良くなり、素晴らしい友人になった。彼らがコート外で一緒に過ごすまで長い時間がかかった」と語った。
これにポルジンギスが反応した模様。
ポルジンギスによると、チームメイトたちとは良好な関係を築いているという。ポルジンギスのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
オフ・ザ・コートでチームメイトたちとの間に何も問題はない。
僕はいつも彼らと仲良くしている。
キューバンが何を言っているのか僕には分からない。
僕はできる限りプロフェッショナルであろうとしている。
やらなければならないことをやっているし、チームのためにソルジャーでいようとしているんだ。
ポルジンギスにはネガティブな噂がつきまといがちだが、まさか身内から出るとは思ってもいなかっただろう。
とはいえ、ポルジンギスとドンチッチにはノビツキーとテリーのようにマブスを牽引し、NBAチャンピオンに導いてもらいたいところだ。
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