ドレイモンド・グリーン「クレイ・トンプソンは酔っ払って僕たちに嘘をつこうとした」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソンは先日、ロサンゼルスのクラブから2人の女性を引き連れて出てきたと報じられた。
だが、パパラッチの存在に気付いたトンプソンはその場で女性たちを車に乗せず、少し離れた場所で女性たちをピックアップしたという。
そんな中、チームメイトのドレイモンド・グリーンがトンプソンとのあるエピソードを披露した。
グリーンによると、トンプソンはマイアミのクラブで酔っ払った際、チームメイトたちに嘘をつこうとしたという。グリーンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
マイアミのホテルでのことだ。
(酔っ払った)彼は壁に向かって走り、目を縫う怪我を負った。
その後、彼は僕たちに嘘をつこうとした。
彼の友人に嘘をつかせ、クラブで喧嘩したから怪我を負ったことにしようとしたんだ。
マイアミのクラブを出る時はいつもシラフではない。
だから、彼は喧嘩したことにしようとしたのさ。
怪我したトンプソンを見て、グリーンやチームメイトたちはさぞ驚いたことだろう。
グリーンによると、トンプソンは酔っ払ったとしてもクラブで喧嘩するようなタイプの男ではないため、トンプソンの嘘は誰も信じなかったという。
真実を知ったチームメイトたちは爆笑したに違いない。
ここ2シーズンは怪我に苦しみ、コートに立つことができていないトンプソン。
その鬱憤を来季晴らし、勝利の美酒に酔いしれてもらいたいところだ。
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