キャブスが完全FAのアレックス・カルーソ獲得を狙う?
若手中心に再建中のクリーブランド・キャバリアーズは、このオフシーズン中にロスターを再編すると見られている。
NBA2020-21シーズンのキャブスはダリアス・ガーランド、コリン・セクストン、アイザック・オコロを中心として戦ったが、このオフシーズンのキャブスは彼らをサポートできるボールハンドラー獲得に動くかもしれない。
talkbasket.netによると、キャブスはロサンゼルス・レイカーズのアレックス・カルーソに関心を持っており、オファーを出す可能性があるという。
また、キャブスはインディアナ・ペイサーズのTJ・マコーネルにも関心を持っていると報じられている。
カルーソとマコーネルはボールハンドリングだけでなく、ディフェンスにも定評あるガード選手だ。
彼らを獲得することができれば、キャブスの若手ガード陣の負担は確実に軽くなるだろう。
なお、NBA2020-21シーズンのカルーソとマコーネルのスタッツは以下の通りとなっている。
– | A・カルーソ | TJ・マコーネル |
---|---|---|
出場試合数 | 58 | 69 |
平均出場時間 | 21.0 | 26.0 |
平均得点 | 6.4 | 8.6 (キャリアハイ) |
平均リバウンド | 2.9 (キャリアハイ) | 3.7 (キャリアハイ) |
平均アシスト | 2.8 | 6.6 (キャリアハイタイ) |
平均スティール | 1.1 (キャリアハイタイ) | 1.9 (キャリアハイ) |
平均ターンオーバー | 1.3 | 2.0 |
FG成功率 | 43.6% | 55.9% (キャリアハイ) |
3P成功率 | 40.1% | 31.3% |
フリースロー成功率 | 64.5% (キャリアワースト) | 68.8% |
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