ネッツがディアンドレ・ジョーダンを放出するのは時間の問題?
ブルックリン・ネッツの元NBAオールスターセンター、ディアンドレ・ジョーダンには、トレードの噂が浮上している。
ネッツはスペンサー・ディンウィディとジョーダンをセットにしてトレードすることを狙っていたというが、ジョーダンがトレードされることはなかった。
ケビン・デュラントなどネッツのNBAスターたちはジョーダン残留を望んでいるされるものの、ネッツがジョーダンを放出するのは時間の問題なのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ネッツはジョーダンをトレーニングキャンプまでに放出する見込みだという。
ネッツはトレードでのジョーダン放出を狙っているというが、ジョーダンの残り2年の契約がトレードの足かせになっていると噂されている。
そのため、トレードが実現しない場合、ネッツはジョーダンをバイアウトかウェイブで放出する可能性があるという。
ジョーダンはNBA屈指のリムプロテクターであり、特にインサイドの強化を必要としているNBAチームは低コストでジョーダンを獲得したいところだろう。
果たして来季のジョーダンはどのNBAチームのユニフォームを着てプレイするのだろうか?
なお、ジョーダンの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2020-21 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 57 | 932 |
平均出場時間 | 21.9 | 27.4 |
平均得点 | 7.5 | 9.4 |
平均リバウンド | 7.5 | 10.6 |
平均アシスト | 1.6 | 1.0 |
平均ブロックショット | 0.3 | 0.6 |
平均スティール | 1.1 | 1.6 |
平均ターンオーバー | 1.5 | 1.4 |
FG成功率 | 76.3% (キャリアハイ) | 67.4% |
フリースロー成功率 | 50.0% | 47.5% |
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