リアンジェロ・ボールが中国での窃盗事件について「あれがあったから今の僕がいる」
リアンジェロ・ボールはUCLAに所属していた2017年、遠征で訪れた中国で窃盗を働き、逮捕された。
それが原因となってUCLA退学を余儀なくされたというが、あれから4年が経過した今、ボールは過去の過ちをどう考えているのだろうか?
ボールは中国での窃盗事件について、以下のように振り返ったという。larrybrownsports.comが伝えている。
あれがあったから、今の僕がいる。
僕は多くのことに対処してきたし、良いことも悪いことも耳にしてきた。
今の僕を煩わせるようなことは何もない。
僕は打たれ強いんだ。
人は人をジャッジするものさ。
僕は若かったし、もう振り返らない。
あれから学び、プッシュし続ける。
たったひとつの決断で人生を台無しにするつもりはないよ。
今年23歳になるボールは、シャーロット・ホーネッツの一員としてNBAサマーリーグに出場した。
この先、過去の過ちについて批判を浴びることもあるだろうが、強いメンタルで戦い続けてもらいたいところだ。
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