カイリー・アービングが接種を受ける?
NBAオールスターガードのカイリー・アービングは先日のメディアデーで予防接種について質問されると、「プライバシーを尊重してくれ」とし、回答を控えた。
アービングはワクチン接種に反対していると見られているが、もし接種しない場合、ブルックリン・ネッツのホームゲームに出場することができない。
アービングはネッツにとって重要な選手のひとりであるため、NBAチャンピオンを目指すネッツにとって大打撃となるだろう。
だが、アービングはNBA2021-22シーズンまでに接種を済ませるかもしれない。
larrybrownsports.comによると、アービングはチームメイトであり親友でもあるケビン・デュラントの影響を受け、最終的には接種を受ける可能性があるという。
デュラントは先日、接種について質問されると、「チームの全員が接種すると思っている」と語った。
デュラントはもちろんネッツが目指すべきところはNBAチャンピオンになることであり、そのためにはアービングの力が不可欠だ。
もし規制が来季を通して解除されない場合、ネッツはレギュラーシーズンの約半分をアービング抜きで戦わなければならない。
このような状況を受け、アービングはどのような決断を下すのだろうか?
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