アンドリュー・ウィギンス「接種するかNBAでプレイしないかしかなかった」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのアンドリュー・ウィギンスは先日、予防接種を受けたと報じられた。
トレーニングキャンプ前のメディアインタビューでは接種を受けないことを明言したものの、一転して接種を決断したウィギンス。
sportandoによると、ウィギンスは接種を決断した理由について以下のように明かしたという。
ワクチンを接種するかNBAでプレイしないかしか選択肢がなかった。
難しい決断だった。
長い目で見てうまくいき、10年後も健康であることを願っているよ。
ウォリアーズの選手たちは完全に接種を済まさなければホームでの練習と試合に参加することができないため、ウォリアーズはウィギンスをトレードする可能性があると噂されていた。
ウォリアーズ、ブルックリン・ネッツ、ニューヨーク・ニックス以外のNBAチームであればワクチンを接種していなくてもホームでの練習と試合に参加できるため、トレードもひとつのオプションだったかもしれない。
だが、ウォリアーズの一員としてプレイすることを望み、決断したウィギンスは、重要な選手のひとりとしてチームを支えてくれるだろう。
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