2021/10/12

ドワイト・ハワード「ペイントエリア内で相手を倒したい」

元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードは、この夏に1年契約でロサンゼルス・レイカーズに復帰した。

昨季のレイカーズはインサイドに問題を抱えていたが、ハワードとディアンドレ・ジョーダンにはその問題を解決する働きが求められるだろう。

ハワードもそれを理解し、ペイントエリア内で自身の仕事をすべく誓った模様。

ハワードは自身の役割について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

ゲームになるとエネルギー、努力、インテンシティが必要だ。
僕たちはそれを分かっている。
できるだけハードにプレイし、僕たちの努力でゲームを変える。
今夜はそれができたんじゃないかな。

同じゲームはない。
だが、僕はペイントエリア内で相手を倒したい。
ペイントエリアにいる時はどんなことだってやる。
オフェンシブリバウンドを奪い、相手にファウルトラブルを引き起こし、不満を溜めさせる。
それが僕のゲームであり、このチームに必要なことなんだ。

レイカーズのほとんどは新顔であるため、ケミストリー構築にはもう少し時間がかかるだろう。

だが、ハワードはどんな状況においても常に声を張り、闘志を全面に出してチームメイトたちを鼓舞するに違いない。

なお、ハワードのプレシーズン3試合のスタッツは以下の通りとなっている。