アル・ホーフォードがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱
ボストン・セルティックスの元NBAオールスタービッグマン、アル・ホーフォードが、しばらく離脱する模様。
The Athleticの記者によると、ベテランビッグマンのホーフォードは検査で陽性の結果が出たため、NBAの健康と安全プロトコルにより離脱したという。
セルティックスでは先週、NBAオールスターのジェイレン・ブラウンが検査で陽性が出たばかりだった。
ホーフォードに症状が出ているか否かは分かっていないが、NBA2021-22シーズンの開幕戦は欠場する可能性が高いと言えそうだ。
なお、ホーフォードの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2020-21 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 28 | 881 |
平均出場時間 | 27.9 | 32.5 |
平均得点 | 14.2 | 13.9 |
平均リバウンド | 6.7 | 8.2 |
平均アシスト | 3.4 | 3.3 |
平均スティール | 0.9 | 0.8 |
平均ブロックショット | 0.9 | 1.2 |
平均ターンオーバー | 1.0 | 1.6 |
FG成功率 | 45.0% | 51.7% |
3P成功率 | 36.8% | 36.4% |
フリースロー成功率 | 81.8% | 75.5% |
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