デニス・シュルーダーのダーティープレイに批判集まる
この夏にボストン・セルティックスと契約したデニス・シュルーダーは、闘志を全面に出してプレイするタイプのNBA選手だ。
そのシュルーダーが闘志を間違った方向に出してしまった模様。
シュルーダーは現地15日に行われたマイアミ・ヒートとのNBAプレシーズンゲームでジミー・バトラーに向かって足を突き出し、転倒させようとしたのだ。
fadeawayworld.netによると、シュルーダーのこのダーティープレイを受け、多くのNBAファンがシュルーダーに批判を浴びせているという。
もしバトラーが怪我していたら、シュルーダーはダーティープレイヤーとして評価されるようになり、さらなる集中砲火を浴びていたことだろう。
一方、ノールックでシュルーダーの引っ掛けを交わしたバトラーの反射神経も素晴らしい。
なお、このプレイを受け、オフィシャルはシュルーダーにフレイグラントファウル1をコールした。
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バトラーが先に踏んでただろってシュルーダーもアピールしてたんだけどね…。ノールック、反射神経でかわしたなんて…プレーを見てたら口が裂けても言えないと思いますけど。
でもこの足引っ掛けの前にバトラーもめっちゃ長い間シュラーダーの足を意図的に踏んでたしな。ここだけ切り取られるのは可哀想ではある。