レブロン・ジェイムスが間もなく復帰か?
ロサンゼルス・レイカーズのNBAスター、レブロン・ジェイムスは、腹筋の張りにより現地11月2日から離脱している。
頼れるエース不在のレイカーズは厳しい戦いを強いられているが、ジェイムスは間もなくNBAゲームに復帰できるかもしれない。
ESPNの記者によると、ジェイムスがオンコートバスケットボールに復帰し、復帰時期については「毎日様子を見る状況」であることを、指揮官のフランク・ボーゲルHCが明かしたという。
ジェイムスの離脱期間については、長期化の可能性があると報じられていた。
だが、復帰の見通しが立ってきたことはレイカーズにとってこの上ない朗報と言えそうだ。
ただし、ジェイムスはチームを助けるためなら多少の違和感があったとしてもプレイすると見られているため、レイカーズはジェイムスに無理をさせず、ベストの状態に戻った後にNBAゲームに復帰させるだろう。
なお、ジェイムスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 6 | 1316 |
平均出場時間 | 37.0 | 38.2 |
平均得点 | 24.8 | 27.0 |
平均リバウンド | 5.5 | 7.4 |
平均アシスト | 7.0 | 7.4 |
平均スティール | 2.3 | 1.6 |
平均ターンオーバー | 4.2 | 3.5 |
FG成功率 | 46.7% | 50.4% |
3P成功率 | 34.7% | 34.5% |
フリースロー成功率 | 78.3% | 73.4% |
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