エネス・カンター・フリーダムがレブロン・ジェイムスを避ける?
ここ最近のエネス・カンター・フリーダムは、NBAレジェンドのマイケル・ジョーダンやNBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムスを批判し続けている。
人種平等を声高に訴え、中国リーグでプレイする元NBA選手のジェレミー・リンについても厳しく批判したカンター・フリーダム。
そのカンター・フリーダムが、現地7日に再びジェイムスと相まみえた。
だが、カンター・フリーダムはジェイムスに人種平等の活動を勧めるチャンスを逃してしまったのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスはデニス・シュルーダーがフリースローラインに立っている間にセルティックスのベンチに近づき、カンター・フリーダムの隣に座っていたグラント・ウィリアムスと何やら言葉を交わしたものの、カンター・フリーダムは二人の会話を見守るだけで、ジェイムスに話しかけることはなかったという。
カンター・フリーダムは先日、「僕はレブロンを教育するためにここにいる」と語った。
だが、この日のカンター・フリーダムは教育のチャンスを活かすことができなかった。
ここ最近の発言を受け、カンター・フリーダムには批判が集中しているというが、それに懲りてしまったのだろうか?
それともジェイムスに臆してしまったのだろうか?
なお、レイカーズとセルティックスのレギュラーシーズンゲームはすべて消化されたため、カンター・フリーダムが次にジェイムスに会うチャンスはNBAプレイオフになる。
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