ケビン・デュラント「どうやって彼女を愛したらいいのか分からなかった」
ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントは、NBAを代表するスーパースターのひとりだ。
コート上では多彩なスキルで相手を翻弄し、圧倒的なスコアリング能力を見せつけているデュラント。
だが、恋愛スキルは持ち合わせていないのかもしれない。
デュラントによると、元WNBA選手のモニカ・ライトと婚約したものの、愛し方が分からずに2014年に破局してしまったという。デュラントのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
僕にはフィアンセがいた。
だが、どうやって彼女を愛したらいいのか分からなかった。
僕が言っていることが分かるかい?
僕たちは別々の道を歩むことになったんだ。
僕たちはただ一緒に過ごし、くつろいでいた。
エネルギーを感じていた。
そして僕はこう思ったんだ。
「僕たちは今、婚約しているのか?結婚するのか?」とね。
クールだと思ったよ。
僕は彼女を愛していた。
だが、正しい愛し方が分からなかったんだ。
デュラントはライトとの関係が終わりを迎えてしまったことを残念に思っており、ベッドに入る時に「このままずっとひとりでいるのか?」と思うことが多々あったという。
モニカはプロ選手として成功を収め、現在はバージニア・キャバリアーズでアシスタントコーチとして働いている。
デュラントもプロとしてNBAで成功を収め、世界中のバスケットボールファンが知る存在となった。
モニカにはすでに夫がいるというが、デュラントにも幸せが訪れることを祈りたい。
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