ケイド・カニングハムがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱
2021年のNBAドラフト1位選手であるデトロイト・ピストンズのケイド・カニングハムが、しばらく離脱する模様。
The Detroit Newsによると、カニングハムはNBAの健康と安全プロトコルにより離脱するという。
カニングハムに陽性反応が出たのか、それとも濃厚接触者になったのかは明らかにされていない。
陽性反応が出た場合、少なくとも10日間、もしくは24時間置きの検査で2度連続陰性反応が出るまでチームに帯同することはできない。
なお、ピストンズはNBAのハードシップ例外条項を利用し、チェイク・ディアロと10日間契約を結んだと報じられている。
カニングハムの今季のスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 |
---|---|
出場試合数 | 25 |
平均出場時間 | 32.4 |
平均得点 | 15.3 |
平均リバウンド | 6.2 |
平均アシスト | 5.2 |
平均スティール | 1.4 |
平均ターンオーバー | 3.8 |
FG成功率 | 38.3% |
3P成功率 | 31.4% |
フリースロー成功率 | 84.9% |
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