FAフォワードのスタンリー・ジョンソンが、再びレイカーズのユニフォームを着てプレイするチャンスを手にした模様。

レイカーズは現地6日、ジョンソンと10日間契約を結んだことを発表した。

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— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 6, 2022

レイカーズにNBAの健康と安全プロトコルにより離脱している選手はいないため、通常の10日間契約を結んだと見られている。

そのため、今回の10日間契約はレイカーズのサラリー、およびロスターにカウントされる。

ジョンソンはレイカーズとNBAの健康と安全プロトコルによるハードシップ例外条項を利用して10日間契約を結ぶと、タフなディフェンスで貢献。

コーチや選手たちからの評価を勝ち取り、レイカーズとジョンソンは再契約に互いに関心を持っていると報じられていた。

なお、レイカーズがシーズン残りの契約ではなく10日間契約を結んだのは、現地2月10日のトレード期限までロスターに柔軟性を残すためと報じられている。