ラッセル・ウェストブルック「ただハードにプレイしなければならない」
つい先日まで4連勝していたロサンゼルス・レイカーズだったが、ディフェンスが再び崩壊してしまい、現地15日に行われたデンバー・ナゲッツ戦は目も当てられないような大敗を喫してしまった。
選手たちからはエネルギーを感じられず、主力の多くを欠くナゲッツに好き放題やられてしまったレイカーズ。
NBAオールスターポイントガードのラッセル・ウェストブルックによると、レイカーズの選手たちは常にハードにプレイしなければならないという。ウェストブルックのコメントをsilverscreenandroll.comが伝えている。
僕たちはハードにプレイするかどうかを決断しなければならない。
スキームやどのようなプレイをするかは関係ない時もある。
ただハードにプレイしなければならない時がある。
僕たちより相手のほうがハードにプレイしている時がある。
単純なことだ。
勝っている時でさえ、相手に多くの点を許してしまっている。
僕たちはディフェンス面でもっと良い仕事をしなければならない。
レイカーズは2日間のオフを挟んでナゲッツ戦に臨んだ。
アウェイゲームではあったものの、休養十分のレイカーズとしては受け入れがたい敗戦だったと言えるだろう。
レイカーズが次に対戦するのは、ルディ・ゴベールが復帰するであろうユタ・ジャズだ。
果たしてレイカーズはサイズがあるジャズを下し、連敗を止めることができるだろうか?
なお、ナゲッツ戦のウェストブルックのスタッツは以下の通りとなっている。
– | ナゲッツ戦 |
---|---|
出場時間 | 25:57 |
得点 | 19 |
リバウンド | 5 |
アシスト | 3 |
スティール | 0 |
ターンオーバー | 0 |
FG成功率 | 46.7% (7/15) |
3P成功率 | 50.0% (1/2) |
フリースロー成功率 | 100% (4/4) |
+/- | -11 |
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ベテランになったからこそ暴馬ラッセルには安定感が必要だ
カイル・ラウリーを見てくれ
今や彼はCP3にも匹敵するリーグ最高のPGさ
ラッセルのアイデンティティを否定することになるだろう
だが暴馬が生まれ変わる時が既に来ていただけさ
お前が言うなブリック