マイルズ・ターナーが足のストレス反応で2週間以上離脱
NBA屈指のショットブロッカーであるインディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナーは、先日のロサンゼルス・クリッパーズ戦を欠場した。
ペイサーズを指揮するリック・カーライルHCは、ターナーが足に問題を抱えており、ロサンゼルスで専門医による診察を受けると明かしていたが、その結果ターナーは数週間離脱することになった模様。
ペイサーズは現地18、ターナーの左足にストレス反応が認められ、2週間後に再検査を受ける予定であることを発表した。
ターナーはトレード期限の現地2月10日まで復帰できないという見方もある。
ペイサーズはターナーのトレードを検討しており、ロサンゼルス・レイカーズなど複数のNBAチームがターナーに関心を持っているというが、怪我の程度を監視しつつ動くことになるだろう。
なお、ペイサーズはターナーのトレードを急いでおらず、来月ではなく今年夏にトレードする可能性があるとも報じられている。
ターナーの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 42 | 431 |
平均出場時間 | 29.4 | 28.7 |
平均得点 | 12.9 | 12.7 |
平均リバウンド | 7.1 | 6.7 |
平均アシスト | 1.0 | 1.2 |
平均スティール | 0.7 | 0.7 |
平均ブロックショット | 2.8 | 2.3 |
平均ターンオーバー | 1.3 | 1.3 |
FG成功率 | 50.9% | 48.9% |
3P成功率 | 33.3% | 34.9% |
フリースロー成功率 | 75.2% | 76.8% |
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