チャールズ・バークレーがカイリー・アービングを見限る?
NBAオールスターガードのカイリー・アービングはブルックリン・ネッツが古巣クリーブランド・キャバリアーズに敗れた後、接種を受けない考えを改めて表明した。
ケビン・デュラントが怪我で離脱したため、アービングがネッツを救うために接種を受けるのではという憶測も出ていたものの、アービングはそれらの噂や憶測を否定。
多くのネッツファンはアービングの意思表明に落胆したというが、NBAレジェンドのチャールズ・バークレーもそのひとりなのかもしれない。
バークレーはアービングが接種拒否の考えを改めて表明した後、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
もうこれ以上この男のことは話さない。
僕は彼ら(ネッツ)が負けることを願っている。
以上。
デュラントは怪我により6週間程度離脱する見込みであり、ネッツはしばらくデュラントとアービング抜きでホームゲームを戦わなければならない。
アービング、デュラント、ハーデンが揃って出場したのは、昨季を含めてわずか16試合。
今季も3人揃ってプレイする試合は少ないだろうが、先日の試合後に「疲れた」と語ったハーデンが怪我しないことを祈るばかりだ。
なお、バークレーはアービングに対し、以前から「チームメイトたちを助けるために接種を受けるべき」と主張していた。
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